グローバル・セールス・デザイン講座
(GSD講座)
こんなお悩みではありませんか?
- 海外販売の経験はあるが、
継続的な販売に苦労している… - 海外の展示会に出展したものの、
なかなか販売に結びつかない - すでに海外販売の実績があるが、
さらに大きく横展開したい!
そして提案にはいろんな形があります
グローバル・セールス・デザイン講座(GSD講座)とは
社内に海外展開プロジェクトを立ち上げ、海外への提案を自分たちの手でつくりあげる「実践講座」
講義・プレゼン・討論・フィードバックを重ねながら、
海外販売パートナーに向けた戦略的な「提案書」を、
参加社全員が一体となってつくりあげます
オンライン(ZOOM)にも対応しており、在宅研修としても活用いただけます
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〈講義〉海外販売のセオリーや、具体的な提案書のつくり方、海外展示会出展のノウハウを学びます。
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〈プレゼンテーション〉社内にプロジェクトチームをつくり、プレゼンを繰り返します。自分たちの手で提案書をつくります。
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〈討論・フィードバック〉他社のチームとも議論を重ねながら交流を深めます。屈託のない意見を出し合い、提案書を磨きます。
なぜ「提案書」が必要なのか?
グローバル化が進むなか、「海外に売り込みたい!」という会社はますます増えています。
しかし実際に、日系企業以外への売込みに成功している会社はごくわずか…
そのおおきな理由が、現地の「海外販売パートナー」の不在です。
海外で見込み客を見つけても、顧客をフォローする会社がなければ、継続的な販売につながりません。
そこで必要なのが、海外販売パートナーに提携をよびかけるための「提案書」なのです。
インターネットでエンドユーザーと簡単に繋がることができるいま、海外販売パートナーは「将来、自分たちが中抜きにされないか」に非常に敏感です。
御社の製品を安心して販売できるよう、彼らを安心させる的確な「提案書」をつくることが重要です。
GSD講座で得られる、5つのメリット
- 販売パートナーを分析した「提案書」をつくりあげることができる
- 社内に海外展開チームをつくり、共通認識を持つことができる
- 海外販売に関する「さまざまな知見」を得ることができる
- 海外展開の共通の目的をもった仲間と、交流や情報交換がでる
- 海外展開の専門家(ゲスト講師)との人脈を築くことがでる
GSD講座の具体的な流れ
GSD講座では、全4回 (四日間)の講義とワークショップを通して「提案書」をつくりあげます
※提案書は全て日本語で作成します
効果的な「提案書」をつくるための
〈3ステップ〉
- STEP1.
- 「海外販売パートナー」のイメージを明確にする
- STEP2.
- 「海外販売パートナー」の特性を徹底分析する
- STEP3.
- 自社の製品やサービスにあった「提案書」をつくる
・海外販売のセオリーと手順
・海外エンドユーザー向け提案書のつくり方
〔プレゼンテーション〕
・他己紹介(他社・他人を紹介する)
〔討論&フィードバック〕
〔ゲスト講師による講義〕
・海外展示会出展の準備方法
・海外販売パートナー向け提案書のつくり方
・わかりやすい販促資料のつくり方
〔プレゼンテーション〕
・海外エンドユーザー向けの提案発表
〔討論&フィードバック〕
〔ゲスト講師による講義〕
・規制/認証問題について
・PL法/訴訟などの対応方法
〔プレゼンテーション〕
・海外販売パートナーへの提案発表
〔討論&フィードバック〕
〔ゲスト講師による講義〕
〔プレゼンテーション(最終発表)〕
・総合戦略
・エンドユーザー向け発表
・海外販売パートナー向け発表
〔討論&フィードバック〕
〔ゲスト講師による講義〕
〜講師紹介〜
特に海外の販売代理店網構築の専門家として1000社以上にアドバイス。
法政大学グローバルMBA講師なども兼任。
各界の専門家が「ゲスト講師」として登壇
海外展開に成功(失敗)された経営者、海外実務に習熟した弁護士、国際人材紹介会社、越境ECのスペシャリストなど。
毎回、各界の専門家がゲスト講師として登壇。
海外展開に関する個別相談もできます。
こんな方をお待ちしています!
これから本気で海外販売にチャレンジされたい、真剣な会社さまをお待ちしています!
- すでに海外販売の実績があり、さらに大きく横展開したい方
- 海外販売の経験はあるが、継続的な販売に苦労している方
- 海外販売の経験は少ないが、これから真剣に挑戦したい方
- 海外展示会に出展したものの、継続的な販売に結びつかない方
よくあるご質問
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「提案書」って、カタログやDMとはどう違うの?
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カタログやDMは、たんなるチラシです。
すぐに捨てられることが多く、あなたの想いは相手のキーマンには届きません。しかし、「提案書」という正式な提案の形式をとれば、受け取った人(秘書・総務)が自分の権限で捨てることをためらいます。
そのため社長や担当役員などのキーマンに届く可能性が高くなります。 -
英語ができる人材がいなのですが大丈夫?
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海外販売に、社内の「英語人材」は必ずしも必要ではありません。
海外販売パートナーさえ見つかれば、あとは日本の専門商社に輸出業務を委託して、国内取引に移行することもできます。 -
ひとりで参加しても大丈夫ですか?
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ひとりでの参加はおすすめしていません。
ひとりだけが海外展開の方法論を理解しても、それを社内で説得・実行するのが難しいからです。
例えば、社長、海外責任者、実務者が共通の認識をもたなければ、いつまでも方向性が定まりません。
そのため本講座では、責任者や実務者など、複数名(~4名)での参加をお願いしています。 -
海外販売には、どのようなルートがありますか?
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海外への販売には、主に3つのルートがあります。
1)エンドユーザーへの直接直販
2)ディストリビューター(在庫販売)
3)セールスレップ(販売代行)
この3つのルートと日本の商社は、しばしば利害的・法的に対立し、国による違いもあります。
そのため、それぞれの販売パートナーにあわせた提案書が必要になります。
以前開催した類似コースの参加者の声をご紹介します。
- ●ココがわかりやすかった!
- 「実際の経験にもとづいているので、分かりやい!」
「具体的な実例が豊富で、理解しやすかった」
「海外開拓に必要な情報が多く、非常に参考になる」 - ●こんな体験ができた!
- 「他社のプレゼンを体験することで、あらたな気づきにつながりました!」
「他社の方を前にしたプレゼンは、非常に貴重な体験」 - ●こんなことを知れた!
- 「海外での販売パートナーを、具体的にイメージすることができた」
「自社の海外アプローチの誤りに気がついた!」
「限られた時間で、いかに交渉相手に印象を残すことが大切かを知った」 - ●今後の役に立ちそう
- 「これからFS調査、事業計画書を作成する上で役立つ」
「ポイントを押さえたレジュメは、保存版としての完成度で素晴らしい」
「書類のひな型など実際に使える資料があり、今後に活かせる!」 - ●講師の印象について
- 「引き出しを惜しみなく開ける講師の姿が印象的!」
「通常のセミナーでは教えてもらえないことが多く、講師の熱い気持ちが伝わった」
「各社へのコメントが的確で、講義の進め方も丁寧でとても分かりやすかった」
講師からのメッセージ
ぜひ体験セミナーにご参加ください